人の顔が見える
災害に強いまちを

東日本大震災と続く原発事故は、
私たちの生活を大きく揺さぶりました。
災害に強い街は、お互いの顔が見えるまちです。
コミュニティの中につながりがあり、
困った時にひとりにしない社会です。
保坂のぶとが、情報公開と区民参加で
世田谷から日本を再生します。


被災地支援と災害対策の総点検を
大震災と原発事故の被害を「オールジャパン」で支えるために、世田谷から手をさしのべ、被災者を区民と共に受け入れます。
直下型地震 放射能汚染への対応も含めて災害時プランを総点検します。災害時の災害弱者(要援護者)対策をすすめます。

情報公開で参加型区政をつくります
隠し事のないガラスばりの区政をつくります。
5支所の分権自治、出張所の再生、住民参加システムを整えます。
わずか4年間で2500万円の区長退職金は即刻廃止します。

子ども・若者は未来の宝
国会で児童虐待防止法を提案し、いじめの被害を放置しないチャイルドラインをつくった経験を生かして、保育の充実、子どもの生命を守ります。
そのために、子どもオンブズマンを導入します。若者のメンタルケアとやり直しの機会提供、就業・起業支援の取り組みを強めます。

困った時にひとりにしません
高齢者や障がい者の声、医療・介護・福祉の現場の声を直接聞きます。国や都が制度を持たない支援策で必要なものを区独自に支援します。

世田谷発、日本再生へ
下北沢 三軒茶屋などの活力ある「文化芸術表現」の世田谷ブランドを世界に発信します。世田谷を「再生・持続可能な新エネルギー」の研究・開発拠点とし、大型開発優先の区政から転換します。